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ファイルメーカーで会社のシステム作成しました

会社のシステムをファイルメーカーで自作しました。

特殊な業界

私の職種は非常に特殊な業種です。

小売りのバーコードのようなものはなく、昔からの付き合いのある相手だと価格も不明なままで取引することも珍しくありません。

また、今後、業務拡大を意識して、ほぼ利益なしで請け負うこともありますし、自社でやりきれない部分は下請けに出すこともあります。

エクセルや紙の限界

私が入社したころは、また会社が小さくエクセルや紙で十分でした。

少しずつ会社が大きくなっていき、人も増え、伝票の量もふえていきました。

もちろん退職する人もいるので、その人が作ったエクセルやワードが残ってしまって

どれが最新なのか?
どれを使っていたのか?
これはなんのために作ったものなのか?

といったことも起こるようになりました。

決定的な出来事

社員情報をエクセルで管理していました。
シート名を社員名にして1人1シート。

新しい人が入社したら、前の人のシートをコピーして追加していたのですが
管理する人が次から次へと変わったせいもあり
あるときは誕生日が前の人のまま
あるときは電話番号が前の人のまま
ということが、起こり始め、混乱することがありました。

これを機にシステム化を考えるようになりました。

システム導入

自社の職種用の市販システムを導入しようとしましたが、価格が500万ほど。
小さな会社では安い金額ではありません。

しかも、肝心なところが使いにくかったり、自社にあわない仕様だったりでした。
500万払って、たいして使えないともなれば本末転倒です。

ファイルメーカーで作成

いくつかデータベースを試しました。
PigeonCloud(ピジョンクラウド)
kintone
・・・
どれもいまいち。
情シスなんていない小さな会社、さてどうしよう?

やっぱり1から自作しよう。
それなら、完全に自社向けに作れるし
修正が必要になったときでも、対応することもできます。

kintoneとファイルメーカーで悩みましたが、ファイルメーカーで作成することにしました。
ファイルメーカーのほうが自由度が高いのとローカルでも使えることが主な理由です
とはいえ、ファイルメーカーはやったことない。
できるだろうか?

試行錯誤すること約5カ月。
やっと完成しました。

勤怠、日々の業務、売上や集計、小口現金まで、一通り作りました。