「薬屋のひとりごと」は深夜アニメで放送中です。花街で育った主人公が後宮に行くことになり、そこで起こる事件を解決していく話です。
最近の深夜アニメは、やたらタイトルが長い異世界転生ものが多いですが、薬屋のひとりごとはミステリー作品です。
あらすじ
薬師として花街で働く猫猫(マオマオ)は、薬草採取に出かけた森で人攫いにあって後宮に下女として売られてしまう。
年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏(ジンシ)の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることになります。
気になる登場人物
猫猫(マオマオ)

花街で薬師として働いていた少女。
薬や毒の知識も豊富で自ら毒や薬を試したりすることもしばしば。
花街で育ったため、華やかな表も荒れた裏も嫌というほど見てきたので、男への幻想などとっくに打ち砕かれて、とても冷めていて現実的なところがあります。
緑青館で見慣れているせいなのか?任氏を見ても(美形だなー)くらいにしか思いません。
梨花(リファ)妃の侍女にひどい扱いを受けても、外宮で任氏様ファンに囲まれて妬みを言われて殴られても動じず、冷静に対処しています。
このとき任氏が見ていて「お前はいつもそんな扱いなのか?」と聞いています。
このタイミングで聞くの?っていうか見てたなら助けてやれよ!と思ったのは、私だけではないはず!
馬閃(バセン)に(嫌われているみたいだけど、害がないならいいや)とこれまたクール。
うん、うん、同意です。
そんな冷静な猫猫も毒と知りながら、使用していた侍女には激高してました。
薬屋で人を救う仕事をしている猫猫にとって許せなかったんでしょうね。
任氏(ジンシ)

聡明で後宮でもかなりの地位にある彼は、とんでもない美貌の持ち主です。下女はその姿を見れば顔を上気させ、蜂蜜の様といわれる甘い声をかけられれば失神し、下級妃や男性の武官からも夜の誘いの声がかかるほど。
老若男女問わず、愛想笑いでなびいてくるほどの美形。
猫猫のことは能力はもちろん、あえてそれを隠して勤めていた判断力とともに、自らの外見に全く惑わされないことから興味を抱くが、気を惹くことができない(わからない)。
自分で「どんなに努力しても人並みより少し上、あとは外見だけだ」
と言っているので、コンプレックスはありそうです。
任氏様はどんだけ美しいんだ?
こういう人って本当はすごーく孤独なんだよ。
みんな自分の外見でよってきているのがわかるから。
実際、高順(ガオシュン)、水蓮(スイレン)、猫猫くらいしか信用できないのでは?
その中でマオマオはなびくどころか
「みんな任氏様に気をつかっているんですね」
「触らないでください」
はっきり言ってます。
高順(ガオシュン)

守役として幼児期から壬氏に仕えており、主人に振り回されながらも忠義に厚い苦労人。非常にまめで気が利く。猫猫のことを「小猫(シャオマオ)」と呼ぶ。
任氏からの信頼も厚く、任氏の私室に入ることができる。
(任氏の私室に入ることができるのはマオマオ、ガオシュン、スイレンの3人)
高順:「そのような態度をされてはいかがなものか?」
任氏:「誰もいないんだからいいじゃないか」
高順:「私がおります」
という会話があったので、任氏が高順を信頼しているのがわかります。
猫猫に聞いてもらいたい話があるといって話し始めたとき
猫猫:「これは私が聞いてもいいのでしょうか?」
高順:「子猫は自分の立場を理解しています。それとも毒の話をここでやめますか?」
という会話から高順は猫猫を信頼していることがわかります。
個人的に高順はちょいちょいいい味だしてくるみたいな感じで気になります。
気になる点
- 任氏の正体
猫猫は阿多(アードゥオ)妃と任氏がよく似ている、同じ時期に生まれた皇后の赤子と取り換えれば・・・と言っていました。 - 猫猫の実親
現在、猫猫には養父がいます。母親のことは出てきていません。
「父親のことはどうでもいい」と言っています。 - 楼蘭(ロウラン)妃
阿多妃と入れ替わりで入ってきました。
これから、何か起こるんじゃないか? - 任氏と猫猫の関係
定番ですが、これもですね。
気の惹き方がわからない任氏とクールな猫猫の関係。 - 高順の苦労
気が利くところや苦労するところを見届けたい - これからの登場人物
これからどんな人が出てくるのか?
まとめ
薬屋のひとりごとはもともとは小説だったようですが、面白いです。
猫猫のひどい扱いを受けても殴られても平然としているところが、私にはないものだし
そうなりたいです。