かれこれひと昔ほど前に働いていた会社は昭和的な風習がある会社でした。お茶くみや義理チョコ配りも当然あって・・・
昭和的な風習
数々の昭和的風習がありました。
部署は40人ほど在籍していて1つの部屋に机が並んでいました。
1日の流れはこんな感じ。
- 新人やお茶当番は定時より30分早く出社(無給)して全員の机拭き。
タバコを吸う人の机に灰皿を用意する。
全員にお茶をいれて配る。 - 10時に全員にお茶を入れて配る。
- お昼にお弁当を注文した人の机にお弁当をもっていく(20人ぐらい)。
全員にお茶を入れて配る。 - 3時に自分の机の周りの人に飲みたいものきいて社内の自販機に買いに行くかコーヒーを入れたりお茶を入れたりする。
- 定時になったら朝置いた灰皿を回収して洗う。
3時に使ったマグカップを洗う。
残業する人もいるので大きな灰皿を事務所の数か所に設置する。
これぞ昭和!ザ・昭和!
バレンタインデーも義理チョコ配りがありました。
自分の仕事のグループの男性、業務上かかわる男性や上司に配るというもの。
数にすると10個ぐらいかな。
さすがにコンビニや近所のスーパーでというわけにはいかず、百貨店へ行って購入。
私にとってはかなり痛い出費でした。
(今どきこういうことやる?)
同じことを思う女性社員がほとんどで
「こんなのやめたいよね。誰か一人がやめれば、みんなやめるよ」
お返しなんていらないからやめたい。
よしっ!やめよう!
バレンタインデーが近づいてきたとき
「今年から私はあげないことにした」と宣言。
もちろん自分で決断したことで誰かに強制はしないけど、「じゃ~私もやめようかな~」って言っている人もいたし、少なからず追従者がいると思ってた。
誰もいなかった!
「誰か一人やめれば、みんなやめるよ」って言ってなかった?
その後
しばらくして、お茶入れやお弁当配りはなくなりました。
タバコも喫煙室ができたため、机に灰皿を置く必要もなくなりました。
バレンタインも徐々に縮小してほぼなくなったようです。
転職先
転職先で女性社員数人がお金をおつめてバレンタインのチョコを買って男性社員や上司に渡すという話になったようで、私にも声がかかりました。
ちょっと悩みましたが、断りました。
お金がないというわけではなく、単に面倒くさいと思ったから。
でもお返しがきて、びっくり。
渡した人をちゃんと伝えていないのか?と思ったのですが、ちゃんと伝えているとのこと。
いらないと突き返すこともできず。
返されても困るだろうけど、私も困る。
やっぱり面倒くさい!